エルトン・ジョン(Elton John)が、70年代スワンプ・ロックの生き証人
レオン・ラッセル(Leon Russell)と組んだコラボレーション・アルバムの日本発売が決定!
国内盤(UICR-1087 税込5,200円)は11月10日リリース。
以前に海外盤をお伝えしたように、本作『ザ・ユニオン(The Union)』(写真)のプロデュースは
Tボーン・バーネット。制作にはエルトンの長年のパートナーである
バーニー・トーピンも参加しており、
ニール・ヤングや
ブライアン・ウィルソンらがゲスト参加しています。
本作ではスタジオ・ライヴの形式を取り、エルトンとレオンが二台のピアノを用いてデュエット。R&Bから、ソウル、ゴスペル、カントリー、ポップス、ロックまで、幅広いジャンルが網羅された作品に仕上がっています。
海外盤はCDのみの通常盤と、DVD付きデラックス・エディションの2タイプが発売されますが、国内盤はDVD付きデラックス・エディションのみ。デラックス・エディションのCDにはボーナス・トラック2曲が追加され、DVDにはインタビュー映像が収録されます(日本語字幕付き)。
●『ザ・ユニオン(The Union)』
国内盤(UICR-1087 税込5,200円):11月10日発売
[収録曲]
1. If It Wasn't For Bad
2. Eight Hundred Dollar Shoes
3. Hey Ahab
4. Gone To Shiloh
5. Hearts Have Turned To Stone
6. Jimmie Rodgers' Dream
7. There's No Tomorrow
8. Monkey Suit
9. The Best Part Of The Day
10. A Dream Come True
11. I Should Have Sent Roses
12. When Love Is Dying
13. My Kind Of Hell
14. Mandalay Again
【デラックス・エディションのみ】
15. Never Too Old (To Hold Somebody)
16. In The Hands Of Angels