アスリート・ランナーのごとく足を大きくひろげ、スタンディング・スタイルで
コールドプレイや
ニルヴァーナの楽曲をジャズ演奏する型やぶりなピアノマン、
エリック・ルイス(Eric Lewis)が、10月27日にアルバム
『Rockjazz vol1』(AVCD-38155 税込2,100円)でデビューします。
エリック・ルイスは1973年、アメリカ1のスラム街、ニュージャージー州カムデンにある音楽一家に生まれ、クラシックやジャズの教育を受けたのち、96年にセロニアス・モンク・インターナショナル・ピアノ・コンペティションで優勝。その後、
ウィントン・マルサリス、
エルヴィン・ジョーンズ、
ロイ・ハーグローヴ、
カサンドラ・ウィルソンといった一流ミュージシャンとツアーやレコーディングを経験している実力派のジャズ・ピアニスト。
それらの活動で得た経験を生かし、独自のスタイルを追求した結果、ロックとジャズの融合にたどりつき、コールドプレイや
キラーズ、ニルヴァーナ、
ローリング・ストーンズ、
エヴァネッセンス、
マイケル・ジャクソン、
マドンナといったロック・ポップスの名曲を斬新にピアノ・アレンジすることに成功。
また、その印象的なルックスとスタンディング・スタイルの激しいピアノ・パフォーマンスは、
レオナルド・ディカプリオ、
トビー・マグワイヤ、
ジェラルド・バトラー、
フォレスト・ウィテカー、
ジャスティン・ティンバーレイク、
ミック・ジャガー、
マドンナらセレブにもファンが多く、スティングともライヴでセッションを行なうなど、すでに高い評価を得ています。
このデビュー・アルバムでも先述のアーティストのほかに、
レディオヘッド、
リンキン・パーク、
レーナード・スキナードなど古今東西のロック・バンドの楽曲をジャズ・カヴァー。
10月26日(火)愛知・名古屋ブルーノート公演を皮切りに、初来日公演も決定! ハリウッド・セレブも注目するパフォーマンスは必見です!
※10月27日発売
エリック・ルイス
『Rockjazz vol1』(AVCD-38155 税込2,100円)
[収録曲]( )はオリジナル・アーティスト
01.Mr. Brightside(The Killers)
02.The Diary of Jane(Breaking Benjamin)
03.Clocks(Coldplay)
04.Sweet Home Alabama(Lynard Skynyrd)
05.Smells Like Teen Spirit(Nirvana)
06.Heartbeats(The Knife)
07.Going Under(Evanescence)
08.Smokers Outside the Hospital Doors(Editors)
09.Easier To Run(Linkin Park)
10.Lights and Sounds(Yellowcard)
11.Knives Out(Radiohead)
12.Believer(Kill Hannah)
13.Paint It, Black(The Rolling Stones)
<エリック・ルイス 来日公演>
[名古屋公演]
●日程:10月26日(火)
●会場:ブルーノート名古屋
●時間:1st set 開場17:30 開演18:30/2nd set 開場20:30 開演21:45
※詳細:ブルーノート名古屋[URL]http://www.nagoya-bluenote.com/index.html
[東京公演]
●日程:10月28日(木)〜30日(土)
●会場:ブルーノート東京
●時間:28&29日 1st set 開場17:30 開演18:30/2nd set 開場20:30 開演21:45
30日 1st set 開場16:30 開演18:00/2nd set 開場20:00 開演20:45
※詳細:ブルーノート東京[URL]http://www.bluenote.co.jp/