配信累計70万ダウンロードを記録した「さよならをキミに... feat. Spontania」で華々しいデビューを飾った“新世代の恋の伝道師”“着うたの歌姫”ことTiaraが、11月24日にリリースする5thシングル「愛しすぎて」のジャケット＆ビデオ・クリップにて、自身の過去の恋愛経験を断ち切るため、デビュー以前より約8年間伸ばしてきたロングヘアを肩の長さまでバッサリとカット！

　この「愛しすぎて」は、サビで「笑って最後のキスをしよう もう誰も責めたくないから」「この手をね離したのは あなたを好きでいたいから」と歌っているように、Tiara本人の実体験から生まれた「愛しくて苦しくなるの　恋しくて不安になるよ…」という叶わない恋に迷う女性の複雑な心情を綴った禁断の恋愛ソング。

　Tiaraは「好きでいたいからこそ別々の道を選び、素敵な思い出のまま、お互いの心に残しておきたい。私のように、苦しくて、不安になる、恋の迷路に迷い込んだ人たちは、きっと私以外にも、世の中に沢山いるのではないでしょうか。私の経験を通じて、同じ思いを抱いている女性、そして、叶わぬ恋を経験している世の中の恋人達に捧げる曲です」と楽曲が出できあがった背景を話しています。

　YouTube日本クラウン公式チャンネルで公開されている「愛しすぎて」ビデオ・クリップの中では、自ら髪を切ることを決意したTiara本人がバッサリとハサミを入れているシーンが収録されており、また、今作のビデオ・クリップとジャケット・デザインは、新進気鋭の女性アートディレクター、吉田ユニが担当し、切ないTiaraの心境を独特な世界観で描いた、女性必見の作品に。

　なお、「愛しすぎて」は、名取裕子主演の人気ドラマ、テレビ朝日系木曜ミステリー『京都地検の女』（10月14日スタート）の主題歌に決定。今までのファンの枠を超えて、Tiaraがこの冬、幅広い女性からの話題を呼びそう！