10月6日(水)にリリースした3rdアルバム
『Documentary』がオリコンウィークリーランキングにて第3位を記録し(10月18日付)、シングル・アルバムを通じて自身初のTOP3入りを果たした
秦 基博が、10月11日(月・祝)に大阪・千里セルシーにてフリー・イベントを行ないました!
今回のフリー・イベントは『Documentary』の発売を記念して実施、2007年10月に1stアルバム『コントラスト』の発売を記念して大阪湊町リバープレイスにて開催され、2,000人もの集客を記録したフリー・ライヴ以来、約3年ぶりのフリー・イベントに。当日は3年前の3倍を軽く超える、7,000人の動員を記録!
開演時刻の午後3時を過ぎ、秦がステージに登場すると場内からは大歓声! 「皆さんこんにちは! 秦 基博です! 今日は短い時間ですけど楽しんで帰ってください!」と快晴の空のもとオーディエンスに向けて挨拶をすると、早速弾き語りライヴがスタート。1曲目の「今日もきっと」のイントロからハンドクラップが沸き起こり、続いて披露されたのはアルバムのタイトル・チューンであり、『Documentary』の作品性を象徴するナンバー「ドキュメンタリー」。
リアリティ溢れる歌詞と、転調を繰り返しながら、熱量が増していくヴォーカルで一気に会場を引き込むと、アルバムの先行シングルとしてラジオやテレビでも大量にオンエアされて話題になっている楽曲「メトロ・フィルム」を生の弾き語りでパフォーマンス、場内を感動の渦に包みこむ。
弾き語りライヴのあとは、MCの吉村昌広とステージ上でトークを繰り広げ、当日は秦の30歳の誕生日ということもあり、トーク中にケーキがステージに登場すると、司会者の合図で会場全体が「ハッピーバースデイ」を合唱し祝福する場面も! 「今日は皆さん本当にありがとうございました!これだけたくさんの人に祝ってもらったのは初めてです。最後に感謝の気持ちを込めてもう一曲歌います」と語ると、ロングヒット中のバラード「アイ」を披露し、締め括りました。
ライヴ&トーク終了後は、『Documentary』の購入者に会場限定の記念品のエコバックが配られ、なんと秦本人がステージ上に再度登場し、エコバックを受け取ったお客さんを一人ずつハイタッチでして見送り、イベントは大盛況のうちにフィナーレへ。
今後は、11月11日(木)三重県文化会館を皮切りに、いよいよ全国ツアー<HATA MOTOHIRO CONCERT TOUR 2010-2011 −Documentary−>がスタートする秦 基博。アルバムをしっかり聴きこんで会場へ!