英カンタベリー・シーンを代表する伝説的バンド、
ソフト・マシーンのドラマーであり、唯一無二の声を持つソングライターとして世界中から確固たる評価と人気を誇る
ロバート・ワイアット(Robert Wyatt)が、『コミックオペラ』以来約3年ぶりとなる最新アルバム
『For the Ghosts Within(フォー・ザ・ゴースツ・ウィズイン)』(HSE-11015 税込2,490円)をDOMINOからリリースします。
なんと今作は、以前からワイアットと交流のあるジャズ・サックス奏者のギルアド・アツモンとバイオリニスト、
ロス・スティーブンとのコラボレーション作品。ワイアットの温かい歌声と口笛、艶やかに奏でられるヴァイオリン、ムーディで大人の色気を漂わせるアルト・サックスの調べはまさに絶品。ワイアットの筆によるオリジナル楽曲はもちろん、「In A Sentimental Mood」や「Round Midnight」といったスタンダードも収録。御年65歳にして新たな挑戦をし続ける、生ける伝説ロバート・ワイアットによる、永遠に語り継がれるクラシックとも呼べるアルバムが完成しました。
現在、下記レーベルが提供するウィジェット上で、アルバム1曲目でもある「Laura」の試聴&フリーダウンロードがスタートしているので、この機会にぜひともチェックしてみては。