全世界で5億枚を売上げ、グラミー賞を15回も受賞した
デイヴィッド・フォスターが16年振りの来日コンサート<デイヴィッド・フォスター・アンド・フレンズ ジャパン・ツアー2010>を東京国際フォーラム ホールAで行ない、10月19日、20日の2日間で1万人を動員しました。
フォスターが中央でピアノを弾き、それぞれのヴォーカリストが登場するスタイルのコンサート。「素直になれなくて」「君こそすべて」などの世界的大ヒットで知られるシカゴの元リード・ヴォーカルの
ピーター・セテラ、
ナット・キング・コールの娘であり、自身もグラミー賞を受賞するなど女性R&Bヴォーカリストの代表として活躍する
ナタリー・コール、今年デビューを果たし、日本でも12万枚を超える売上げで大注目の大型新人
シャリースら豪華な“フレンズ”たちを従えて奇跡の来日公演。初日のシークレット・ゲストには
MISIA、さらに最終日には
松田聖子がシークレット・ゲストで出演しました。
披露する全ての曲がヒット曲であり、誰もが一度は耳にしたことのある曲のオンパレードの計24曲を6組のアーティストとフォスターが奏で、会場は熱気に包まれました。また、シャリースが2月に来日公演があることもフォスターから発表されました。
※発売中
「DAVID FOSTER Presents Love,Again」(WPCR-13934〜5 税込3,480円 / 2枚組)
※“MISIA×FOSTER”コラボレーション楽曲「LIFE IN HARMONY」を収録