10月27日に1stアルバム
『地平線と秋の空』のリリースを間近に控えたアコースティック・デュオ、
ひいらぎが、23日、中央自動車道「談合坂サービスエリア / 下り」「双葉サービスエリア / 上り」の2ヵ所でライヴを開催!
前日に緊急発表した今回のライヴは、翌日24日に名古屋市にある東別院で開催された愛知県高校生フェスティバル<Bigフェスティバル>前夜祭の出演のための移動中に実施。第一弾は午前8時に行なわれた「談合坂サービスエリア / 下り」でのライヴ。早朝ながらも休日ということもあり、これから目的地を目指す車でサービスエリアは満車に近い状態。ひいらぎのメンバーも余裕を持って出発したようだが、早朝からの渋滞に巻き込まれ、あわや開始時間に間に合わないかもしれない……というハプニングも!
初めてひいらぎをみる人がほとんどの状態の中、札幌のストリートで鍛えたパフォーマンスで、多くの人が足をとめ、早朝の爽やかな彼女たちの歌声を聴き入っていた模様。さらに今回の模様は、FM FUJIでも生中継されていたため、「さっきまで車の中で聴いていたよ」と声をかけるドライバーの姿も。
ひいらぎは「双葉サービスエリア / 上り」で2度目のライヴを行ない、また、今回の中央自動車道横断ライヴは現地までくることができないファンも楽しめるようにと、USTREAMでも生中継。その後、予定通り愛知県名古屋市に到着、過去に何度かストリート・ライヴをしたことがあるという名古屋の地で再びストリート・ライヴを行ない、この日を締めくくりました。
ワンマン・ライヴの開催も発表されたひいらぎ、今後の活動にも注目を。