去る11月6日(土)、
VAMPSのワールド・ツアー<VAMPS LIVE 2010 BEAST WORLD TOUR>ファイナルとなる南米チリ公演が、サンチアゴ「TEATRO CAUPOLICAN」で行なわれました! 会場には5日前から熱狂的なファンが列をなし、あまりに熱烈な歓迎ぶりに、VAMPSの2人も「信じられない」とその強烈な印象を語っています。
鳴り響くVAMPSコールに導かれれるようにはじまったステージは、シングル曲「DEVIL SIDE」から怒涛のアグレッシヴな展開へ。待ちわびた5,000人を詰め込んだ会場からは割れんばかりの大歓声! ステージをめがけて雄叫びを上げるファンの姿は、日本以上の盛り上がり! HYDEが「準備は出来たか!!」と煽ると、場内の熱気はさらに上昇、K.A.ZがMC中にチリの国民的応援歌を口ずさむと会場は大合唱、さらなる一体感が生まれる。
終演後、会場外で多くのファンがまた直ぐに戻ってきてほしいと口々にスタッフに叫ぶ姿が印象的だったチリ公演。ワールド・ツアーを経て、日本ツアーへと戻るVAMPS、さらなる進化を遂げた衝撃的なライヴは、見る者の心に強烈なインパクトを残すはず。怒涛のライヴと合わせて、12月15日にはニュー・シングル「MEMORIES」も登場! こちらも要チェックです!