七尾旅人、
Phew、
タテタカコ、
長谷川健一をはじめ、高くその音楽性が評価されているミュージシャンの作品 / ライヴにて演奏家、プロデューサーとして参加、年間100本以上のライヴや2度のヨーロッパ・ツアー、フジロック出演など活動の幅を飛躍的に広げているアーティスト
石橋英子。彼女のニュー・アルバム
『carapace』がついに完成!
本作はこれまで作品の中でも特に“歌”、そして“声”に焦点が当たった作品。繊細かつ重厚なアレンジだからこそ、はっきりと浮かび上がる美しい旋律と声。どの楽曲も映画のようにイメージが次々と浮かび上がってきます。
プロデュースを手掛けているのは近年、共演も多く、彼女の才能を認める仲間の一人でもある
ジム・オルーク。ジムはプロデュースのみならず、録音・ミックス・演奏に渡り全面参加しています。また、石橋英子には欠かせないパートナーであり、今や最注目のドラマー
山本達久をはじめ、管弦楽器で
ROVOの
勝井祐二、
波多野敦子、吉野章子らがゲスト参加。1曲は
bikkeとの歌詞共作となっています。
ジャケット / ブックレットには新たな写真集『DANCE』の出版も控える写真家の澁谷征司による撮り下ろし写真を予定。
スピッツ、
椎名林檎、七尾旅人などのジャケット・デザインを手がけるデザイナー木村豊によるアートワークも必見です。
1月6日発売
『carapace』(FCT-1006 / felicity cap-117 税込2,625円)