ニュー・アルバム
『スピーク・ナウ』のプロモーションのために来日中の
テイラー・スウィフト(Taylor Swift)が、11月18日(木)に東京・新木場スタジオコーストで<『スピーク・ナウ』リリース・パーティ>を開催!
『スピーク・ナウ』を購入したファンの中から抽選で1,300名(テイラーのラッキー・ナンバーは“13”)が招待されたこのイベント、ステージに登場したテイラーは、スパークリング・シルヴァーのミニ・ワンピに黒のブーツというお馴染みのファッション。
オープニングは前作からの大ヒット曲の「ユー・ビロング・ウィズ・ミー」。次に、ギターを手にしてプレイしたのが、新曲の「バック・トゥ・ディセンバー」。そして、3曲目も大ヒット曲の「ラヴ・ストーリー」と、美しいバラード曲を2曲披露。曲の合間にテイラーは、手をハートの形にしたり、「アリガトウ」「ダイスキ・トーキョウ」「モリアガッテル?」などの日本語を交えながらファンとコミュニケート。「曲を通じて、ファンに自分と同じだと共感してほしい」と考えているテイラーらしく、ライヴでもファンとの繋がりを大切にしていました。そして最後は“デコ・ギター”を手にすると、最新シングルの「マイン」でパフォーマンスは終了。
その後、行なわれたファンとのQ&Aでは、実はテイラー、来日の目的がほかにもあることを告白しており、なんとそれは“食事”とか! 「とにかく、日本では何を食べてもおいしくて、食べることが楽しみなの!」と告白(ちなみに今回は、鉄板焼きを食べ、特に神戸ビーフが気に入ったのだそう)。
12月13日に、アメリカの成人にあたる21歳の誕生日を迎えるテイラー。来年2月の来日公演の中でも特に、有名な日本武道館でプレイすることをとても楽しみにしているようで、「ブドーカンではもっとラウドにいくわよ!」と、すでに2月に向けて気合い充分! 期待しましょう。
なお、テイラーは本日テレビ朝日系列『ミュージックステーション』に出演し、明日20日まで滞在予定となっています。