11月20日(土)から4日間、人と人が出会い広がる“つながり”をテーマに、地元のアーティストや渋谷区周辺の学校をはじめ、商店会、NPO、企業が一緒になって“渋谷”カルチャーを発信するアート・フェスティバル<渋谷芸術祭>が開催!
アーティストによるライヴ・パフォーマンスを中心に、文化服装学院、東京モード学園などの服飾系学生制作によるファッション展示、映像や演劇ライヴなど、“若者とアーティストの交流”をキーワードにしたイベントが渋谷駅周辺の会場で行なわれています。
そして開催当日の11月20日(土)に行なわれた<渋谷芸術祭>オープニング・セレモニーでは、
mc2が登場!
<渋谷芸術祭>の親善大使をつとめる
AIと共に「アイノウタ」をリリースしたこともあるmc2は、MCのCO-KEY(コーキ)と、Track MakerのMAST(マスト)によって結成、毎回多様なジャンルやフィールドから「一曲ごとに最もはまるヴォーカルを迎え、新たなサウンドエナジーを創り出す!」をコンセプトに掲げたプロジェクト的ユニット。ユニット名でもある“mc2”は、2人のイニシャル“M”と“C”が合わさり、2乗のパワーを生み出し、それがエナジーになるという、アインシュタインの相対性理論(E(エナジー)=MC2)にかけられたもの。AI、
JAY'ED、
上村愛子などをはじめ、超豪華コラボを実現させたデビュー・ミニ・アルバム
『ENERGY』も記憶に新しいのでは。
そんなmc2のメンバー、CO-KEYが10年以上渋谷に在住し、渋谷に根差した活動をしてきたということで、<渋谷芸術祭>運営サイドからオファーを受け、「ほかならぬ渋谷、渋谷カルチャーの発展に繋がるのであれば」と、mc2としてこれを快諾し、初のライヴ出演となった今回。ステージでは、AIのゲスト楽曲「アイノウタ」を初め、JAY'EDをゲストに迎えた「サヨナラアリガトウ feat. JAY'ED, CO-KEY & Heartbeat」などを次々に披露、また、渋谷区長を呼び込み、スピーチを促すというビッグ・サプライズも! ライヴの最後には、10月度有線問い合わせチャート5位と問い合わせが殺到、話題沸騰中の新曲「ユメノカケラ〜Pieces of a dream〜 feat. Heartbeat & CO-KEY」も披露されました。
なお、mc2の1stシングル
「ユメノカケラ〜Pieces of a dream〜 feat. Heartbeat & CO-KEY」(12月1日発売)を記念し、皆の“ユメ”を育て、実らせる特設サイト「DREAM TREE〜ユメのなる木〜」(
http://dream.mc-2.jp/)がオープン。こちらも要チェックです!