自由でしなやかな音楽性、凛とした生きざま、そしてなによりも透き通った歌声で人気のシンガー、アン・アリーが、12月18日（土）東京・めぐろパーシモンホールで、都内では約1年ぶりとなる単独コンサートを開催します。

　この日は、12月にリリースされる6枚目のアルバム『fo：rest』（SONGX-004 税込2,625円）を会場先行で販売。ライヴでは、もちろんこの新曲たちのお披露目がされるそうです。

　なお、このアルバムは、ソングエクス・ジャズのオフィシャル・サイト（http://www.songxjazz.com/index.html）と今後アン・サリーが出演するライヴ会場にて購入できます。

　そしてこの日は、オープニング・アクトとして、ポルトガル語圏の歌を幅広く歌う気鋭のシンガー松田美緒とショーロクラブの沢田穣治が、ストリングス・カルテットを率いたスペシャル・ユニットで登場。12月18日にリリースされるアルバム『カンタ・ジョビン〜アントニオ・カルロス・ジョビン曲集』（SONGX-004 税込2,625円）から、挑発的で官能的な未知なるジョビンの世界を披露します。

　音楽好きにはたまらない、要注目のライヴです！

＜アン・サリー コンサート2010＞
[オープニング・アクト]松田美緒 + 沢田穣治 withストリングス

●日時：12月18日（土）
●会場：東京・めぐろパーシモンホール大ホール （http://www.persimmon.or.jp/）
●時間：開場16:00／開演17:00
●出演：アン・サリー／松田美緒＋沢田穣治 with ストリングス（オープニング・アクト）／Tamamix＋沢田穣治（ロビー・コンサート 16：00〜）
●料金：4,500円（税込、全席指定）

※本公演で、アン・サリーの新作CD『fo：rest』の先行販売を行ないます

主催／問い合わせ：ソングエクス・ジャズ［e-mail］info@songxjazz.com