詩人、エッセイスト、写真家として活動する
銀色夏生が、自身の作詞作品のみを発表するレーベル「summer born records」(サマー ボーン レコーズ)を立ち上げ、作詞活動を再開します!
“音楽という素敵な空間で、いろいろな思いを共感したい”との思いで作られた「summer born records」、記念すべきレーベル第1弾リリースは、自身の家族で構成される
山元バンドのシングル
「ハイネ・神聖な想い」。12月8日に発売されます。
「そして僕は途方に暮れる」「かなしいことり」の作詞で知られる銀色が20年ぶりに作詞、作曲を手掛けた「ハイネ」、自身のオフィシャル・サイトに詩をのせ、曲を一般公募し完成した「神聖な想い」のダブルA面シングルとなった本作。初回限定盤は銀色本人が手掛けたイラスト付盤面となっているとか!
来年の1月にはレーベル第2弾作品となる銀色プレゼンツのリリースが控えており(“銀色プレゼンツ”とは「summer born records」を総称するアーティスト名で、リリース作品ごとにヴォーカルを変え、異なる銀色世界を展開していくプロジェクトとのこと)、現在、銀色プレゼンツによる楽曲「アイスコーヒー」(vo. Harada Akira)がiTunes、レコチョク、moraなどにて配信中。今後も積極的に作品を発表していく予定となっていますので、ぜひ注目を。
山元バンド