『ツバサ・クロニクル』『宇宙をかける少女』『Angel Beats!』など人気アニメ番組の声優、そしてシンガーとしても活躍する
牧野由依が、新たなアニメ作品に参加することが決定。作品名は『放課後のプレアデス』。
これは“SUBARU×GAINAX”アニメ・プロジェクトが手掛けるもので、従来の自動車販売プロモーションではメッセージを届けることが難しくなってきている、複雑にセグメント化された現代の消費者層に対して、スバル(富士重工業株式会社)とGAINAX(株式会社ガイナックス)が“アニメーションづくり”に取り組むという、いままでにはないアプローチによってスバルの存在・理念を認知してもらうことを目的とした、まったく新しいプロモーション・プロジェクト。
監督は『天元突破グレンラガン』『ストライクウィッチーズ』の
佐伯昭志、キャラクター・デザインは『灼眼のシャナ』の大塚舞が担当。放送はあえて地上波ではせず、YouTubeで今冬から配信開始予定。
牧野は同作品の中で、キャラクター“ひかる”の役を担当。作品のコンセプトやストーリーはまだ明かされておらず、『放課後のプレアデス』公式サイト(
http://sbr-gx.jp)にて制作スタッフの紹介、登場キャラクターをはじめとしたアニメーション本編に関する情報の掲載のほか、予告トレイラー映像などのスペシャル・コンテンツを随時公開していく予定とのこと。
その牧野由依ですが、デビュー5周年記念シングル
「碧の香り」(写真)が好評発売中。「碧の香り」はもう二度と会うことのできない人への溢れる想いと癒えぬ傷を、独特のフェアリー・ヴォイスで歌い上げるバラード。TVアニメ『ソウルイーター リピートショー』のエンディング・テーマとして現在放送中です。