韓国の6人組男性ダンス・ヴォーカル・グループ、超新星が、12月20日(月)に<超新星公開記者会見>を開催! ファンの前で、2011年の活動内容を発表しました。
この日、会場となった東京・九段会館ホールに入場することができたのは、ニュー・シングル
「Shining☆Star」を購入した人の中から抽選で選ばれた1,000人のみ。また、本イベントの模様は、全国5大都市のシダックスにて同時生中継され、全国のファンが超新星とのひと時を楽しみました。
黄色い声援に包まれてステージ上に現れた6人。まずは、公開記者会見が開かれ、リーダーのユナクより、1月26日にベスト・アルバム『SUPERNOVA BEST』がリリースされることが告げられ、また、メンバーのゴニルから12月21日に開催される横浜アリーナ公演が3D映画化され、3月26日より全国で公開されるという2大発表が明らかに! 会場は揺れんばかりの大きな歓声に包まれました!
グァンスは初のベスト・アルバムについて「今まで僕たちがリリースしたシングルのタイトル曲に加えて、韓国でリリースした曲も入っています。最初から最後まで全部いい曲なので、よろしくお願いします!」とコメント。また、コンサートの3D映画化については、ソンジェが「3Dはヤバいです! 頑張らなきゃ!」とコメント。また、ユナクは「僕は疲れたときやダンスを間違ったときなど、すぐ表情に出てしまうんです。それが映画になってしまったら恥ずかしいので、今回は顔に出ないようにプロに徹しようと思います」と話し、会場の笑いを誘いました。
続いて、ステージ上では、マスコミ陣によるフォトセッション、公開インタビュー、雑誌のグラビア撮影など、普段は見ることのできない光景が次々と繰り広げられ、ファンの視線を釘付けに。また、イベントの最後には、ファンへのプレゼントとして新曲「Shining☆Star」を披露。予定にはないサプライズな演出に、ファンからは大きな喜びの声が起こる中、話題の“バリバリ骨盤ダンス”と、その歌声で会場を魅了。
2011年の目標について、ジヒョクは「今年の初めに“横浜アリーナでコンサートをしたい”と宣言したら、それが叶った。来年は、東京ドームで出来るように頑張りたい!」と語り、さらなる目標に向けて決意を新たに。
2011年には、より日本と韓国双方の活動を充実させる予定の超新星。グループとしてはもちろん、番組MC、ミュージカル、ドラマ、ソロの音楽活動など、個人の新たな挑戦も目白押しとのことなので、期待しましょう!