レイト90s〜00sを代表するヘヴィメタル・バンドとして、もはや揺るぎない地位を確立しているフィンランドの雄、
CHILDREN OF BODOM(チルドレン・オブ・ボドム)。カヴァー集
『Skeletons In The Closet』を挟み、
『Blooddrunk』以来約3年ぶりとなるニュー・アルバム『Relentless Reckless Forever』(写真)をリリース!Universal Musicより3月8日の発売が予定されています。国内盤の発売は現在のところ未定です。
7枚目のフル・アルバムとなる本作では、前3作を手がけたMikko Karmilaに替わり、
DEFTONES(デフトーンズ)、
HATEBREED(ヘイトブリード)、
NO WARNING(ノー・ウォーニング)、
SLAYER(スレイヤー)らとの仕事で知られるUSのベテランMatt Hydeをプロデューサーに起用。ギター / ヴォーカルのAlexiによれば、『Blooddrunk』よりも少しメロディックかつ、リフを重視した作品に仕上がっているとのこと。
アルバムの特設サイト(
http://www.relentlessrecklessforever.com/)では、
ANTHRAX(アンスラックス)や
THE DILLINGER ESCAPE PLAN(ザ・ディリンジャー・エスケイプ・プラン)、
UNEARTH(アンアース)などのPVを手がけたDale Resteghiniが監督、スケートボーダーのChris Cole、Jamie Thomas、Tom Astaが出演する予告編ムービーの視聴を実施中。楽曲もさわりだけですが聴くことができるので、待ちきれないファンはチェックです!
CHILDREN OF BODOM『Relentless Reckless Forever』
[収録曲]
01. Not My Funeral
02. Shovel Knockout
03. Roundtrip to Hell and Back
04. Pussyfoot Miss Suicide
05. Relentless Reckless Forever
06. Ugly
07. Cry of the Nihilist
08. Was It Worth It?
09. Northpole Throwdown