ロング・ツアー<Alice Nine Live Tour 10“FLASH LIGHT from the past”>を敢行し、8月にはレーベル移籍後第1弾となるシングル
「閃光」、そして11月には活動の集大成とも言える壮大な楽曲
「Stargazer:」をリリースするなど、常に輝きながら華やかに走り続けてきた
Alice Nineが、1月6日(木)東京・日本武道館にて<Alice Nine Live Tour 10“FLASH LIGHT from the past”FINAL“TOKYO GALAXY”>を開催。8,000人のファンを前に最高のパフォーマンスを披露しました!
客電が落ちスタートを告げるSEが流れると、なんとメンバーは会場後方より登場。“会場に集まってくれたすべてのファンの近くに行きたい”というメンバーの思いが込められた花道を歩きながらメインステージへ。円陣が組まれ、掛け声と共にそれぞれのポジションに付くと、疾走感溢れるナンバー「閃光」でライヴはスタート!
ヴォーカルの将は「会いたかったぜ東京! 俺たちにとっての新年は今日です。いろんな人の支えがあって今日という日を迎えられました。ありがとう」と会場へ語りかけ、「まさにこの時、この場所イメージして創った曲をみんなにささげます」と、「Stargazer:」を披露。その後もファンと一体となる「RAINBOWS」などへ続き、本編は終了。
アンコール1曲目にはアルバムより「4U」を初披露。その後はメンバーがひとりずつ武道館でライヴが出できたことへの感謝を会場に伝える中、最後に将(vo)は「今日という日が楽しみで昨日は寝れませんでした。本当にこの景色が気持ちよくて。全部みんなの気持ちを受け止めるからこのステージへみんなの思いを届けてください」と語り、会場からは大きな拍手が巻き起こる。ステージは「春夏秋冬」「the beautiful name」と続き、全21曲、約3時間にも及ぶ武道館公演は幕を下ろしました。
ライヴ終了後にはアルバムのリード楽曲である「GEMINI」のミュージック・ビデオが初披露され、また4月より全国9ヵ所 / 全11公演に及ぶ<Alice Nine 2011 Spring Circuit「Prelude to“GEMINI”」>の開催、本日の公演がDVDで発売予定と嬉しいサプライズな発表も!
初武道館公演を記念し、徳間ジャパン公式YouTubeではアルバム曲「GEMINI」の15秒スポット(2ヴァージョン)が解禁となっているほか、武道館公演終了後よりレコチョクにて配信された「風凛」着うた(R)がレコチョクロックうたにてデイリーチャート1位を獲得(1月6日付)、総合チャートでも10位に初登場するなど、熱いトピックが続くAlice Nine。このほかにも
『GEMINI』購入者対象のスペシャル・レーベル・サイン会や、WOWOWでのスペシャル放送が1月31日(月)に決定するなど、お楽しみはまだまだ続きます! 注目を!