2010年1月にデビューし、シングル「Fly away」で史上最多となる全国43局のFMでパワープレイを獲得して話題を集めた仙台出身・在住のシンガー・ソングライター、Rake（レイク）。新曲ではなんと世界的タップダンサー、熊谷和徳とコラボ！

　米ダンスマガジンにおいて“観るべきダンサー25人”のうち一人に選ばれ、日本が誇る世界的なタップダンサー、熊谷和徳。Rakeとのコラボが誕生するきっかけとなったのは、2010年の夏。同じ仙台出身ということもあり、以前から興味を持っていたRakeが、東京オペラシティで行なわれた＜熊谷和徳×東京フィルハーモニー交響楽団「KAZ meets Tokyo Philharmonic〜EVOLUCION〜」＞を観に行き、タップダンスとオーケストラという前代未聞の異色コラボに無限の可能性を感じ、感銘を受けたとか！

　ちょうどその時音源化を進めていた「First Sight」という楽曲にもう少しパーカッシヴな音を入れたいと考えていたRakeは、この楽曲にタップで参加して欲しい旨をオファー。オファーを受けた熊谷も快諾し、奇跡のコラボが実現！

　コラボによって生まれた新曲は「First Sight feat.熊谷和徳」と題され、2月9日発売予定のシングル「100万回の「I love you」」のカップリングとして収録。また同シングルには2010年公開の映画『BECK』の主題歌としても話題となったオアシスの名曲「Don't Look Back In Anger」も弾き語りカヴァーで収録されます！

　なお、「First Sight feat.熊谷和徳」の着うた（R）配信は1月9日よりスタート。奇跡の異色コラボは大きな注目を集めそう！ 要チェックです！