ニュース

INFINITY 16、レゲエ・サウンド史上初の日本武道館公演を開催!

INFINITY 16   2011/01/21 15:21掲載
はてなブックマークに追加
INFINITY 16、レゲエ・サウンド史上初の日本武道館公演を開催!
 1月20日、活動16周年を記念し、INFINITY 16がレゲエ・サウンドとして初の武道館公演を行ないました!

 INFINITY 16は、1994年に横浜で結成したレゲエ・サウンド。ジャマイカ、ニューヨークでの3年の滞在を経て帰国後、2007年3月にニューヨークで行なわれたSOUND CLASHの世界大会で優勝を果たし、湘南乃風のメンバーとも親交が深いことで知られるジャパン・レゲエ界の第一人者。

 昨年12月8日に発表したベスト盤は、オリコンアルバムランキング初登場9位、セールスも10万枚突破とロング・ヒット中。収録曲である「真冬のオリオンwelcomez MINMI&西野カナ」も総ダウンロード数50万を記録するなど、次々とヒットを飛ばしています。

 ライヴでは、ステージにINFINITY 16のTELA-Cが登場し、「ずっと武道館を目指してやってきて、まさかできると思ってなかったけど、みんなの応援のおかげでここまでこれました、ありがとう」と叫ぶと会場は一気にヒートアップ!

 まずはLIFE-G、導楽が会場を盛り上げると、INFINITY 16を作ったときから一緒にやってきた盟友GOKIGEN SOUNDが登場し、「線香花火」を披露。集まった約8千人のファンがペンライトを16周年を祝う誕生日ケーキに見立ててプレゼントすると、「音楽ジャンルは関係ないと思わせてくれたやつ」と、RIZEJESSEを呼び込み、「ジェラシー」で熱く迫力満点のステージを繰り広げる。

 続いてYU-Aとしっとりと「ごめんね」を歌い上げると、MUNEHIROSHOCK EYEが登場し、「いつまでもメリークリスマス」を披露するなど、豪華ゲストが次々とINFINITY 16の16周年武道館ライヴを祝福!


INFINITY 16


 会場がお祝いムードに包まれたところで、HAN-KUNが登場すると、集まったファンがジャンプし、タオルを振り回し、武道館が揺れるほど! さらに「いつも俺らの前を歩いて扉を開いてくれた」というMINMI10-FEETを呼び込み、「真夏のオリオン」ヘ。

 そして、「くじけそうになった時にいつも支えてくれた」という、中学からの同級生である若旦那が登場し、「愛してる」を熱唱。「とりあえず、感無量です。俺らみたいなろくでなしをいつも支えてくれて本当にありがとう。俺らみたいなのがここまでこれたのはみんなのおかげです」とファンに涙声で語り、JAY'EDとともに「伝えたいことがこんなにあるのに」を披露。

 「みんなのおかげでここに立っています。本当にありがとう。INFINITY 16も知らない、レゲエ・サウンドも認知されていないときに、MINMIとMOOMINと湘南乃風が一緒に作ってくれた曲でメジャー進出しました。最後は家族よりも固い絆で結ばれたみんなとこの曲を歌いたい」と、メジャー・デビュー曲「Dream Lover」を、INFINITY 16の今までの軌跡を歌った特別ヴァージョンで繰り出し、ラストは親友SHOCK EYEと「ブレッジン 〜心友〜」。豪華メンバーが出演した夢のステージは大盛況のうちに幕を下ろしました!


INFINITY 16
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015