スモーキー・ヴォイスの新世代女性シンガー・ソングライターの
エミ・マイヤー(Emi Meyer)が、3月9日にニュー・アルバム
『スーツケース・オブ・ストーンズ』(VITO-107/108 税込2,940円)をリリース!
日本人の母親とアメリカ人の父親を持ち、現在LAを拠点に活動しているバイリンガルのエミ・マイヤーは、2009年にアルバム
『キュリアス・クリーチャー』でデビュー。そのやわらかくスモーキーな歌声とジャズを中心とした幅広いソングライティング力が高い評価を獲得、2010年に発表した2nd
『パスポート』では全編日本語詞に挑戦するなど、めざましい表現力をみせています。
この新作は、2009年、彼女が大学4年生の春休みに故郷であるシアトルでバッキングの録音がスタート。「地元のミュージシャンと再会したかったのと、家族も含めて楽しみながらアルバムを作りたかった」という思いから、仲間やその紹介で集まったメンバーでピアノ・トリオを基本に、曲ごとにストリングスや管楽器を交えてていねいに録音。続くヴォーカル録りは、彼女が大学卒業後の2010年の春、交流のあるサンフランシスコのエンジニア(マイケル・ウィンガー)がたまたまスケジュールが空いていたことと、彼女がロスからシアトルに帰省するタイミングが重なったことから、道中であるサンフランシスコで録音。そして、ミックス&マスタリングは
ノラ・ジョーンズや
ヤエル・ナイムを手がけたハスキー・ハスコルズによってLAで行なわれました。時間をかけ、3都市をめぐって完成した新作からは、以前にも増した親密なグルーヴ感と物語性を感じ取ることができます。
そして本作には、TV-CMソングに起用された「ジャマイカ・ソング」(「午後の紅茶」)や「ドレミファ」「フレンドリー・フェイス」(ともに「アヲハタ55ジャム」)と、配信限定でリリースされていた、ザ・シャンハイ・レストレイション・プロジェクトとのコラボ曲「ア・サマー・ソング」と「ア・ウィンター・ソング」ほか全7曲を収録したボーナス・ディスク付き。
CMで気になっていた曲が一挙に楽しめるとともに、さらに深みを増した彼女の世界観に触れられる絶好の一枚となっています。
なお、エミ・マイヤーは、4月2日(土)東京・上野で行なわれる春の音楽フェス<お花見 World Beat>への出演が決定! 以後、全国ツアーの発表も計画中ということなので、続報を楽しみに待ちましょう!