2008年にドラマ『恋空』主題歌「アイのうた」でその年の新人賞を獲得した実力派シンガー、
ふくい舞が、最新シングル
「いくたびの櫻」の発売に伴い、桜の開花とともに桜前線を北上していくツアー<ふくい舞 櫻前線北上ツアー2011〜いくたびの櫻〜>の皮切りとなるライヴを、2月5日(土)沖縄・今帰仁城趾にて開催!
今帰仁城趾は、沖縄本島の北部、本部半島にある世界遺産に登録されている歴史的な史跡で、日本で一番早咲きのカンヒザクラが咲く桜の名所として知られており、毎年「今帰仁グスク桜まつり」が開催。
満開の桜と快晴に恵まれ5,000人の入場者が集まったこの日、桜に囲まれた参道で新曲「いくたびの櫻」を熱唱し、お年寄りから外国人観光客まで沢山の観客を魅了し、「舞さんの歌が人々の心に響き、いま桜前線とともに旅立つ貴女が大樹となることを願っています」と今帰仁村長も熱いエールをおくっています。
古都・京都出身のふくいは、本ツアーも歴史ある桜の名所でライヴを行ないたいと提案。「歴史の深い世界遺産・今帰仁城跡を知り、“スタートは絶対沖縄で!”とスタッフに熱望し、ついに実現しました! 世界遺産をバックに歌えて、これほど幸せなことはありません。沖縄からスタートして、全国のみなさんの心に綺麗な花を咲かせられるように、心を込めて歌っていきたいです!」と、これからのライヴへの抱負を語りました。
「いくたびの櫻」は、日本人の心に普遍的にある風景“桜”をテーマに歌った曲で、大型ドラマNHK正月時代劇『隠密秘帖』、土曜時代劇『隠密八百八町』主題歌に抜擢。ドラマの高視聴率に後押しされる形で、この曲も有線の週間HIT J-POPチャートで4位にランクイン(2月2日付)、テレビ情報番組でも“今年ヒットする桜ソングの大本命”として紹介されるなど、注目度急上昇中です!