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SUPER JUNIOR、待望の日本ライヴでファンを魅了!

Super Junior   2011/02/21 15:47掲載
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 韓国のみならず、アジア各国で旋風を巻き起こしているエンタテインメント・ダンス・グループ、SUPER JUNIOR。2月18日、19日、20日の3日間にわたり、待望の日本ライヴ<THE 3RD ASIA TOUR-SUPER SHOW3 in JAPAN>を横浜アリーナで開催!

 シンガーとしてはもちろん、それぞれが俳優、モデル、MC、DJ……と多岐に大活躍、多彩な才能を持ち合わせた、まさしく“スーパー集団”と言えるSUPER JUNIOR。3回目にしてついに日本初上陸を果たした彼らのアジア・ツアー<SUPER SHOW>、なんと3万6千枚のチケットは即日ソールドアウト! 凄まじい期待とともに開幕したライヴ、1曲目は、2月16日にリリースされた『SUPER JUNIOR JAPAN LIMITED SPECIAL EDITION-SUPER SHOW3 開催記念盤-』でも1曲目に収録された大ヒット曲「SORRY,SORRY」。観客との息の合った掛け合いで、早くも会場は一体化。


SUPER JUNIOR


 オープニングではクール&ワイルドなパフォーマンスで観客を圧倒していたとか思いきや、日本でシングルリリースされた「ロクゴ!」ではユーモア溢れる動きで盛り上げたり、「トットット」ではド派手なスパンコールのジャケットでこぶしを回しながら演歌調の歌を熱唱、さらにレディー・ガガやビヨンセに扮したり、「COOKING? COOKING!」ではそれぞれが野菜やくだもの、きのこの着ぐるみを着て歌ったりと、笑いの要素も存分に詰め込まれているのがSUPER JUNIORのライヴの魅力のひとつ。またシンドンがMC中に、楽しんごのギャグ「ドドスコスコスコ〜ラブ注入」を披露すると、彼に促され、ほかのメンバーも連鎖反応で観客と一緒に「ラブ注入!」を行なう場面も!

 ……そんな無邪気なメンバーではありますが、それもハイクオリティの歌やダンス・パフォーマンスがあってこそ。それぞれが各々の分野で高い身体能力を持つのみならず、大所帯のグループーの特性を活かしたフォーメーションの幅広さ、全員の呼吸の揃ったダンス・シーンは圧巻の一言! ソロ・コーナーでは、中島美嘉「雪の華」、平井堅「瞳を閉じて」、SMAP「世界に一つだけの花」を日本語で歌い、会場からその表現(歌唱)力に自然と大きな拍手と喝采が沸き起こるなど、実力派アーティストとしての力量をしっかりと見せつけてくれました。


SUPER JUNIOR


 韓国だけではなく、アジア各国でも大ヒットを記録した「美人(BONAMANA)」では並外れた高いダンス・スキルを見せ、「U」では白熱のステージングで観客をノックアウト。色とりどりの全34曲、3時間に及ぶ<SUPER SHOW3>、メンバーもファンも終始フルパワーで駆け抜けました!

 リーダー・イトゥクは「みなさん幸せですか? 僕は幸せです。これからもみなさんの愛を裏切らないように、SUPER JUNIORは一体となって頑張っていきます」と語り、最高の歌とダンスとユーモア、そして、最上級のファン愛に溢れたパフォーマンスを披露したSUPER JUNIOR。今後の活躍も楽しみです!
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