可憐な風貌と、ゆるふわっとした存在感で注目を集めるヴァイオリニスト、
花井悠希のニュー・アルバム
『譚詩曲(たんしきょく)〜11 stories on Violin』(COZQ-495〜6 税込3,000円)が3月2日にリリースされます。
昨年4月にリリースされたデビュー・アルバム
『主人公〜さだまさしクラシックス』と
『光の風〜ヴァイオリン・クラシックス』に続く第2作は“物語”がテーマ。クラシック/非クラシック、有名無名を問わず、花井のビビッドな感性と共振しつつ“物語性”を感じさせる叙情性にあふれた一枚です。
北欧のメランコリックなメロディから、
坂本龍一「千のナイフ」、
ケイト・ブッシュまで幅広い選曲。ジャンルを超え、“いまここにある感性”で花井が織り成した11章の物語が展開されます。
PV入りDVD付きでのリリース。また、ブックレットには、中原中也賞を受賞した若き詩人、文月悠光(ふづきゆみ)による収録曲に基づく詩が収録されています。
そして、彼女のキュートなルックスを十全に楽しめるフォトブック
『ばよりん彼女〜花井悠希フォトブック』(音楽出版社 税込2,000円)がニュー・アルバムと同時発売されます!
デビューから1年間、少女から大人の女性へと羽ばたいていく花井の成長過程を、100点を超える写真でとらえた待望の一冊。
120ページ、オールカラーのボリュームで、対談やエッセイ、秘蔵写真、お気に入りグッズ紹介など、等身大の花井悠希のすべてがわかるフォトブックです。