OvOは、弦楽器&ヴォーカルのStefania Pedretti、ドラムのBruno Dorellaの覆面男女2人によるデュオ。BorisやMELVINS(メルヴィンズ)と比較されるヘヴィ・ノイズ、Stefaniaのエキセントリックな歌唱とBrunoのパーカッシヴなドラミングが織り成すミニマルな展開、ダークなのにコミカルでキャッチーなムードが魅力です。昨年はNADJA(ナジャ)との合体作をリリース、本年は2月には『Let It Be For You』をリリースしたばかりの彼ら。本作は通算6枚目のフル・アルバムとなります。NOXAGTやMONNO等のファンは必聴です!