3月6日(日)、都内某所にて、昨年12月にリリースされた
Plastic Treeのシングル「みらいいろ」の購入者応募特典〈新作リスニングパーティ〉が開催!
今回の企画は、Plastic Treeのメンバー4名と一緒に、4月6日に発売される最新アルバム
『アンモナイト』の音源を聴きながら、各々の楽曲にまつわるトークも楽しめるという超豪華イベント! 冒頭では、アルバム収録曲「Thirteenth Friday」のミュージック・ビデオ(初回限定盤DVDに収録)がフル尺で初オンエアされ、早くも熱気がムンムン! なおこのビデオは、徳間YoutubeでショートVer.が公開中、CS放送などでフルVer.がオンエア中。
ミュージック・ビデオの終了後、今回のイベントのMCをつとめる、元『SHOXX』編集長で現『ARENA37℃』編集部の鈴木“ぽっくん”氏が登場、挨拶で場内をひとしきり盛り上げた後、Plastic Treeのメンバーが姿を見せ、いよいよリスニング・パーティがスタート。「この1週間とにかく『アンモナイト』を聴きまくった」という鈴木ぽっくん氏のリードで次々と楽曲制作秘話、聴き所などが明らかにされ、気がつけば全13曲トータル約1時間半のイベントは、あっという間に終盤へ。
実は、この日はメンバーの有村竜太朗(vo)の誕生日。イベントの終盤、メンバーの締めの挨拶終わりで、集まったファン全員がサプライズで「ハッピーバースデー」を合唱。有村竜太朗は、驚きつつもスタッフが用意したバースデーケーキのロウソクを照れながら吹き消し、「めずらしいことをやったので、緊張しちゃって、今日が誕生日なのを忘れてました。ありがとうございました」と嬉しそうに語っていました。
メンバーは今回のイベント、最新アルバム『アンモナイト』について、「今日のリスニングパーティは、妖しい研究会みたいで楽しかったです」(有村竜太朗)、「自分にとって理想的なアルバムが完成しました」(長谷川正)、「ダウンロードも便利ですが、アルバムは是非CDで聴いてみてください。色々と気づくこともあるよ」(ナカヤマアキラ)、「今回、作詞に初挑戦した<雪月花>はあえて堅い言葉を選んでみました。作曲者の竜太朗さんに色々と相談しまくりました」(佐藤ケンケン)と語っており、有村がギランバレー症候群で倒れ、制作が一時ストップしたという経緯もあるだけに、やっと完成した音源に、メンバーも達成感がひとしおだったよう。
なお、今回のイベント用として、アルバム・タイトルにかけて特別に制作された“アンモナイトコースター”と“アンモナイトクッキー”はお土産として参加者全員に配られたとのこと。お土産に加えて、間近でのトークや初出音源や映像など、盛り沢山のイベントに、集まったファンも大満足だったのでは。