シングルのカップリング、カヴァー曲、秘蔵音源、未収録曲、ライヴ音源などを集めたコンセプト・アルバムの続編
『rare collectives vol.3』『rare collectives vol.4』を3月9日に同時リリースする
GLAY。リーダーの
TAKUROによる収録曲(全42曲!)の解説が「loversoul music & associates」オフィシャル・サイト(
http://www.lsma.jp/)にて公開!
『〜vol.4』に収録されている、GLAYならではの卒業ソング「春までは」に関してTAKUROは、「卒業式の夜の切なさって誰もが持ってると思うんです、青春時代の強烈な一場面として。それはライフワークとして描いていきたいと思っています。函館での卒業式ではまだ桜は咲かないんです、入学式でも咲かない。そういう意味では自分にしか書けない卒業の歌、青春の歌があるんじゃないかと探し続けています」など、エピソードを交えながら、丁寧に解説しており、「自分たちのヒーローたちが洋楽や隠れた名曲をピックアップしていると、聴き手の音楽の幅が広がるという経験をしました。そういう面白さをこの“レアコレ”から感じてもらえればと思います」(TAKURO)と、今作に込められた思いを語っています。
なお今後のGLAYの活動は、全37公演、観客動員累計25万人の全国ツアー〈GLAY LIVETOUR 2010-2011 ROCK AROUND THE WORLD〉のツアー・ファイナルを完全収録したDVD、そして初のBlu-rayを5月末にリリース。7月30日(土)、31日(日)にはファンクラブ15周年記念限定ライヴを幕張メッセにて行ないます!