4月6日に発売される
鬼束ちひろの18枚目のシングル
「青い鳥」、そして同月20日発売の6thアルバム
『剣と楓』のジャケットと、その収録内容が公開されました。
アルバム『剣と楓』は、鬼束による初のオール・セルフ・プロデュース作品。日本とLAでレコーディングを行なっており、サウンド・プロデューサーには、坂本昌之(
平原綾香、
徳永英明などを手掛ける)をはじめ、エリック・ゴーフィン(
ジェイムス・ブラント、
クリスティーナ・アギレラ、
ダニエル・パウターなどを手掛ける)、そして、日本を代表するアイルランド音楽ユニット、
John John Festivalらが起用され、“原点回帰”とも言える、妖しくも美しい、鬼束ちひろならではの世界感が詰まった作品に。
また、今回発表されたジャケットは、カメラマンの有賀幹夫氏(
ローリング・ストーンズ、
忌野清志郎を手掛ける)とのニューヨークでのフォト・セッションより。そして、漢字が印象的なアルバムの題字『剣と楓』は彼女の妹の筆によるものとか。
さらに、この待望のアルバムをいち早く体感できる『剣と楓』試聴会が4月10日(日)に原宿のラフォーレ・ミュージアムで開催されることが決定! 詳細はまだ明らかにされていませんが、3月26日(土)正午より、オフィシャル・サイト(
www.onitsuka-chihiro.jp/)で応募受付をスタート。先着200名が参加できるとのこと。
アルバム発売同日には、自身はじめての本となる自伝的エッセイ『月の破片』の発売も決まっている鬼束ちひろ、ぜひ注目を。