オランダが生んだテクニカル / プログレッシヴ・デスラッシュの雄、
PESTILENCE(ペスティレンス)。2009年、実に16年ぶりとなる久々のニュー・アルバム『Resurrection Macabre』で帰還を果たした彼らが、ニュー・アルバム『Doctrine』(写真)をリリース!前作に引き続き蘭Mascot recordsより、4月24日の発売が予定されています。
もはや伝説的存在となっているPESTILENCE。1994年に一度は解散したものの、期待をはるかに上回る『Resurrection Macabre』を引っさげカムバックを果たした彼らですが、本作『Doctrine』はさらにパワーアップした内容となっている模様!首謀者Patrick Mameli(vo, g)によれば『Consuming Impulse』(1989)のロウネス、『Testimony Of The Ancients』(1991)のシアトリカリティ、そして前作『Resurrection Macabre』のブルータリティをミックスした作品とのことですが、現在バンドのMySpace(www.myspace.com/pestilenceofficial)で試聴できる新曲を聴く限りではその言葉に間違いはなさそう!新たに導入した8弦ギターのおかげもあってか、変態的ヘヴィネスとテクニックのクオリティを両立させた楽曲群となっています。古くからのPESTILENCEファンや、
ATHEIST(エイシスト)の新譜がお気に入りの方はもちろん、
ION DISSONANCE(アイオン・ディソナンス)等のファンにもぜひ聴いていただきたい作品です!