ジョシュア・レッドマン(sax)、
アーロン・パークス(p、org)、
マット・ペンマン(b)、
エリック・ハーランド(ds)という現代ジャズ・シーンを牽引する4人により結成された新グループ、ジェームス・ファーム(James Farm)のデビュー作『James Farm』の
日本盤(WPCR-14121 税込み2,680円)が6月8日に発売決定!(
輸入盤は4月下旬に発売予定)
レッドマン、ハーランド、ペンマンはSFジャズ・コレクティヴで共演、パークスは自身のブルーノート作品『インヴィジブル・シネマ』でペンマン、ハーランドを起用していることもあり、お互いの息はぴったり。
本作はトラディショナルなアコースティック・ジャズ・カルテットの形をとりつつ、各メンバーが持ち合わせるロック、ソウル、フォーク、クラシック、エレクトロニカなどの音楽要素を反映。全曲全員のオリジナルで構成した現代ジャズの粋を集めた作品となっています。日本盤にはボーナス・トラック1曲が追加予定。