“2000年代のロックシーン最大の事件”とも言われ、歴史的名盤『イズ・ディス・イット』から続く計3作によって2000年代に“新たな基準”と“時代”を作った、
ザ・ストロークス(The Strokes)が、3rdアルバム
『ファースト・インプレッションズ・オブ・アース』(2006年)以来、久々にシーンへ本格復帰! 新たな世代と自らの第2章の幕開けを飾る新作
『アングルズ』の発売とともにライヴ活動も再開し、現地時間・4月1日(金)には地元であるNYマジソン・スクエア・ガーデンにおいて、新作同様5年ぶりながら過去最大規模での単独公演を開催!
全20曲、約1時間20分に及んだライヴは、過去3作からの代表曲すべてに新たなアレンジを加え、そこにさらなる進化を遂げた新作『アングルズ』収録曲が溶け込み、さらなる幅とアクセントを放つ、新たな輝きに満ちたものに。
さらにこの日は、オープニング・アクトだった
デヴェンドラ・バンハートに続き、なんと
エルヴィス・コステロが突然登場して3曲を披露。ザ・ストロークス本編でも、ジュリアンが「エルヴィス・コステロを意識してつくった」という新作『アングルズ』収録曲「テイクン・フォー・ア・フール」で再登場してステージ上での競演も実現!
新作『アングルズ』はアメリカ、イギリス、オーストラリアなど各国でトップ5ヒットを記録し、今週4月6日(水)に日本でも発売。ヘッドライナーとしての参戦が決定している<SUMMER SONIC 2011>ではいかなるサプライズを魅せてくれるのか? 注目です!