全世界でアルバム総セールス2,000万枚を記録し、グラミー賞6冠、“最優秀ロック作品賞”を3度に渡り受賞している
フー・ファイターズ(Foo Fighters)が、きたる日本時間4月13日午前10時(NY:現地時間夜9時)、ニューヨークのエド・サリヴァン・シアターで行なわれる全米No.1老舗音楽番組『レイト・ショウ・ウィズ・デヴィッド・レターマン』に出演すると同時に、同番組のライヴ生配信シリーズ「ライヴ・オン・レターマン」(
www.cbs.com/late_night/liveonletterman/)へも出演し、最新アルバム『ウェイスティング・ライト』に収録される新曲のライヴ・パフォーマンスを行ない、その模様を全世界へ向けて同時生配信することが決定しました。
4月20日に日本発売となる最新アルバム『ウェイスティング・ライト』は、自宅ガレージでの完全アナログ録音で完成させており、とことん“生の音”にこだわりぬいた作品。リーダーの
デイヴ・グロールが「アルバム全ての楽曲がライヴで完璧に再生できる」と語るように、ライヴ・パフォーマンスには、より一層の意欲を見せています!
去る4月5日に全米80館の映画館で公開されたフー・ファイターズの自伝映画『バック・アンド・フォース』のプレミア・イベントでも、上映会に続いてライヴを3D映像化し、スクリーン上に生中継して話題となったばかり。また、通常は数万人を集める大型スタジアム・バンドである彼らですが、“何故自分のガレージでフー・ファイターズはライヴをするべきか?”を25文字にして、自宅のガレージ写真とともに特設サイトより応募すると、当選者のガレージにフー・ファイターズがやってきて、数十名の観客を前にライヴをやってくれるという驚きの企画も実施することが発表されています(この<ガレージ・ツアー>は4月8日より全米8都市で実施予定)。