2010年末、約4年ぶり通算3枚目となるアルバム
『キング・オブ・ザ・ウェーヴス』をリリースし、一夜限りの来日公演を行なった
リトル・バーリー(Little Barrie)。新たに加わった、ドラマーのヴァージル・ハウ(
イエスのギタリスト、
スティーヴ・ハウの息子)との素晴らしいパフォーマンスとなったライヴはソールドアウトとなり、あらためてここ日本での人気の高さを示したリトル・バーリー。
そんな彼らの待望のジャパンツアーが今週末からスタートします!
来日に先駆け、バンドのオフィシャル・ツイッターで、「Packing for Japan.」(日本行きのため荷造り中)や「We can't wait to see all of our friends in Japan. It's going to be a Rock n Roll party.」(日本の友だちに会うのが待ちきれない。ロックンロール・パーティになるよ)など、彼ららしい“来日宣言”が堂々とされる中、今回のツアー、そして東日本大震災についてのコメントが寄せられました。
今回、日本で起こったことに私たちは本当に悲しみとショックを受けました。
日本は私たちにとって大切な場所です。私たちはこの日本で、イギリスも見習うべき素晴らしいところをたくさん学び、また私たちを支えてくれる多くのファンや友人、スタッフと出会うことができました。
日本のみなさん、私たちは本当に日本をツアーすることを楽しみにしています。そして今までのベストパフォーマンスと、今までで一番ロックな夜にすることを約束します。
皆さんに愛を込めて。
バーリー、ルイス、ヴァージル(Little Barrie) 来日公演を行なう度に、パフォーマンスが一段とレベルアップする彼らのライヴは必見! チケットは売り切れ間近との情報もありますので、気になる方は早めに購入しましょう。
また現在iTunesでは最新作も含めた全オリジナル・アルバム3作品が、5月3日(火)まで期間限定1,200円にてプライスダウンで配信中!
さらにはバンドの初期レア音源を集めたEP『Don't Call It The Truth EP』も発売中です! ライヴ前のチェックをお忘れなく。