8月7日(日)に夢の島陸上競技場で開催される東京の夏フェス<WORLD HAPPINESS 2011>(ワールドハピネス)で
高橋幸宏と
鈴木慶一の伝説のユニット、
THE BEATNIKSが10年ぶりに復活することが明らかに!
THE BEATNIKSは1981年に結成され、アルバム
『EXITENTIALISM 出口主義』をリリース。6年後の87年にポップ・オリエンテッドな2nd
『EXITENTIALIST A GO GO(ビートで行こう)』を発表し、再び沈黙に。1996年には
YOHJI YAMAMOTOのコレクション音楽を担当し、2001年8月には3枚目のオリジナル・アルバム
『M. R. I.』をリリース、SHIBUYA AXにて2日間限りのライヴを開催した以降、THE BEATNIKSとしての活動は行なっておらず、今回の活動再開は10年ぶりとなります。
きっかけは4月17日に東京・上野で開催された<ヒガシトーキョー・ミュージックフェスティバル〜道との遭遇>への出演。同イベントのトリとして高橋幸宏と鈴木慶一を中心に据えたスーパー・バンドとして登場し、ファンの期待を裏切ることなく、「大切な言葉は一つ『まだ君が好き』」や「ちょっとツラいんだ」といった代表曲を披露。今夏の復活の布石へ。現在のところ、アルバムの発売などのスケジュールは明らかにされていませんが、今年は結成から30年目の節目だけに期待は高まるばかり!
なお、GW期間中の5月3日と4日に、六本木ヒルズアリーナで開催される<TOKYO M.A,P.S>のプログラム・オーガナイザーは高橋幸宏。<WORLD HAPPINESS>ゆかりのアーティストも多数出演&入場無料ですので、ぜひお出かけを。