名古屋市・栄を中心に活動するアイドル・グループ、
SKE48。5月2日(月)、単独コンサート<SKE48に、今、できること>を、東京・赤坂BLITZで、そして5月3日(火・祝)には
「バンザイVenus」発売記念握手会をパシフィコ横浜で開催しました!
昨年10月に開催された<SKE48は、汗の量はハンパじゃない。>以来、7ヵ月ぶりとなった東京での単独コンサート<SKE48に、今、できること>。単独コンサートでのお楽しみ、“お芝居コーナー”では
矢神久美が主演を務める「久美の恩返し」を披露。後輩メンバーからも「矢神さんってバカですよね」と遠慮なく言われてしまうほど、そのおばかっぷりは有名な彼女、かつてはテストで毎回100点をとるほどの才色兼備だったという衝撃の事実が判明……! 困っているところを助けてくれたひとへの恩返しとして、脳細胞を犠牲にして機(はた / 秦佐和子が演じました)を織り、洋服を作り続けたため、現在のような残念なことに……。“にゃは〜ん”が生まれた瞬間、会場は爆笑と拍手喝采と相なりました!
アンコールでは先日、名古屋公演で発表された夏の全国ツアーの詳細がサプライズ発表。会場は6会場ともZeppに決定し、それぞれの会場に2チームごと参加する、これまでにない形式のステージなることが明らかになると、会場からは驚きの歓声が。内容を知らされていなかったメンバーも、驚きながらも、夏に向けての決意を新たにした様子でした!
そして続く5月3日(火・祝)、パシフィコ横浜で開催された握手会は、恒例のミニ・ライヴからスタート。まず1曲目は、team KIIによる「愛の数」。歌い終えると佐藤聖羅(team KII)は、「この曲は愛の大切さについて歌った曲です。家族や友達の大切さ、何か温かいものを感じてほしいです」とコメント。続いて、SKE48白組による「卒業式の忘れもの」、SKE48赤組による「誰かのせいにはしない」を元気いっぱいにパフォーマンス。
MCでは、「バンザイVenus」がSKE48史上初となるオリコン週間ランキング初登場1位を記録したことについて、メンバーから報告と感謝の言葉が述べられ、大矢真那(team S)は「元気のない時、落ち込んでいる時はもちろん聴いてほしいんですが、ゴハンを食べる時に聞くとテンポよく食べられることを発見しました!」と楽曲の新しい楽しみ方をレコメン! また、「バンザイVenus」が“告白ソング”であることにちなみ、SKE48の今の気持ちを代表して告白して!というフリに
松井玲奈(team S)は、会場に向かって大きな声で一言「大好きー!」と絶叫、会場中に集まったファンも笑顔に! ラストは「バンザイVenus」はじめ、シングル収録の全4曲が披露されました。
東京での全国握手会を迎えて、
松井珠理奈(team S)は、「ステージに上がると自分の声が聞こえない位の拍手と歓声で、私たちは名古屋を拠点に活動しているんですが、東京の会場でも沢山のファンの皆さんに応援してもらえて嬉しいです」と語りました!