ニュース

牧野由依、ヒャダインがニコ生『電波研究社』に登場!

牧野由依   2011/05/09 15:05掲載
はてなブックマークに追加
牧野由依、ヒャダインがニコ生『電波研究社』に登場!
 さる4月28日、ニコニコ生放送で絶賛オンエア中の番組『電波研究社〜アニメ・ゲーム・アニソン〜』に、TVアニメ『日常』オープニング・テーマ「ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C」でデビューを果たしたヒャダインと、新曲「お願いジュンブライト」が発売になったシンガーの牧野由依が登場!

 『電波研究社』は、毎週木曜日20:00から1時間枠で放送される「ニコニコ生放送」の番組で、MCを担当するのはラジオ・パーソナリティなどで活躍中の鷲崎 健とアーティストのMay'n

 番組にまず登場したのは、4月27日にデビュー5周年記念シングル「碧の香り」に続く記念シングル第2弾「お願いジュンブライト」が発売になった牧野由依。彼女が登場すると、視聴者からは“やさぐれ”“ぐれかわいい”など、牧野に対する“お約束”のコメントが次々と書き込まれ、これに牧野は「やさぐれてないよ!」とツッコミを入れながらも、「でも一番傷つくのは“やさぐれなんかじゃないよ”ってコメント。そう書かれるとなんだかやさぐれてるのが本当みたい(笑)」と苦笑しながら複雑な本音を漏らしていました!

 そんな牧野の新曲「お願いジュンブライト」は、シンガー・ソングライターのEPOが作曲を手がけた80年代テイストあふれるウエディングソングで、現在は資生堂のCMソングとしてオンエア中。また、同シングルにはカップリングとしてEPOによる83年の名曲「う、ふ、ふ、ふ、」のカヴァーも収録されており、牧野はEPOについて「活発なイメージだったんだけど、爽やかな女性で存在自体が癒しだった。話すだけで心が洗われる人」と印象を語っています。


牧野由依


 そして牧野による持ち込み企画「牧野VS電波研究社 記憶力フラッシュクイズ」などでひとしきり盛り上がった後、番組後半には「ニコニコ動画」で人気に火が付き、ついにTVアニメ『日常』オープニング・テーマ「ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C」でデビューを果たしたヒャダインが登場!

 3歳からピアノをはじめたのが自身の音楽のルーツだと語ったヒャダインは、鷲崎から「小さい頃のピアノって無理やりやらされることが多いのに珍しいね」と言われると、「小学生の頃って運動できる人がモテるじゃないですか。でも僕は運動神経がまるでなくて、3歳の頃ボールを投げようとしたら後ろに飛んでいったんですよ。それで親が“これは音楽しかねーな”って思ったんじゃないですか(笑)」とコメント。……とはいえ、当時はミュージシャンになろうとは思っていなかったとのことで、幼稚園の頃はプリントのなりたい職業欄に「特に何の夢も持っていなかったので、キャッチーだった“絵描きさん”にしました」とのこと。

 そんなヒャダインは、「ニコニコ動画」の公式チャンネル「Lantisちゃんねる」で、現在、デビュー曲「ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C」を使用した公式コンテスト「ヒャダインのカカカタでやってみた」が進行中。これは「歌ってみた」「踊ってみた」「アレンジしてみた」の3つのジャンルでユーザーから「ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C」を用いた動画作品を募集し、優勝者はヒャダインの次回作で共演する権利が与えられるという企画!

 とくに、「アレンジしてみた」についてヒャダインは、「自分もニコニコ動画にゲーム音楽のアレンジ作品を投稿してここまで来られたので、ぜひ皆さんにもやっていただければ」、これに鷲崎は「アレンジャーの凄さってあまり世の中で知られていない。その面白さをみんなに知ってもらえたらいいね」とコメント。

 その後、ヒャダインは番組恒例の告知タイムを賭けた「絵のお題あてっこゲーム」に挑戦! May'nと共に、ブルース・リーやラグビー、背後霊といったお題にチャレンジするも、これがMay'nにはまったく伝わらず全問不正解となってしまい、思わず苦笑い。ファンにとってはまた新たなヒャダインの一面が見えた放送となったのでは?


ヒャダイン

ヒャダイン

ヒャダイン
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] のん (映画『私にふさわしいホテル』)[インタビュー] 角野隼斗 イメージ・キャラクターを務める「ベスト・クラシック100極」のコンピレーション・アルバムを選曲・監修
[インタビュー] 色々な十字架 話題の“90年代ヴィジュアル系リヴァイヴァル”バンド 待望のセカンド・アルバムをリリース[インタビュー] アシックスジャパンによるショートドラマ 主題歌は注目のSSW、友成空
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015