4月6日に発売された通算11枚目のアルバム
『アンモナイト』が好調な
Plastic Tree、ツアー<アンモナイト(小)>のファイナル、東京公演が5月7日(土)、ZEPP TOKYOで行なわれました!
今回のツアーは会場がライヴハウスが中心だったこともあり、各地でソールドアウトが続出し、当然ソールドアウト、プラチナ・チケットとなったこの日のZEPP TOKYOは超満員!
さらにこの日の公演は、チケットを取れなかった人たちへ向け「ニコニコ生放送」での中継も実施。途中、ステージ上にニコ生の映像が映されると、メンバーの有村 竜太朗(vo)が「皆さん、どこから見てますか?」と問いかけ、日本各地の名前だけでなく、ロシア、フランス、アメリカ、ブラジルに台湾と、世界中の都市の名前が書き込まれ、Plastic Treeの海外での人気を裏付ける一幕も(最終的にニコ生視聴者数は3万2千を越え、コメント数も5万越えを記録!)。
昨年末に有村のギランバレー症候群が発症し、一時は復帰が危ぶまれながらも早期発見、早期治療で復活。ようやく発売されたアルバム『アンモナイト』を引っさげてのファイナルということで、メンバーの想いもひとしおとなったZEPP TOKYO。すでに今年の“名盤”と各方面から大絶賛を受けているアルバムの世界観を表現しつつ、ロック・バンドとしての底力を見せる、骨太かつ繊細なPlastic Treeらしい内容で、会場とニコ生視聴者を魅了しました!
そして<アンモナイト(小)>に続き、さらなるツアー<アンモナイト(大)>の開催が決定したことも発表に。千秋楽は、Plastic Treeとしては初めての両国国技館! こちらもプラチナ・チケットになること必至なだけに、チェックはくれぐれもお早めに。