アグレッシヴなデス・メタルに叙情的メロディを導入した大胆なサウンドで、ヘヴィ・メタル・シーンに革命をおこしたスウェーデン出身のバンド、
イン・フレイムス(In Flames)が、通算10枚目となるアルバム
『サウンズ・オブ・ア・プレイグラウンド・フェイディング』(YRCG-90061 税込み2,625円)を6月22日にリリース!
昨年2月に、オリジナル・メンバーでサウンドの要だったギタリストのイエスパー・ストロムブラードがバンドを脱退。ファンの間に衝撃が走りましたが、今年になり、元メンバーで一時ツアー・サポートもやっていたニクラス・エンゲリンが後任として正式加入することに。
そんな紆余曲折を経て発表される本作は、アンダース・フリーデンのヴォーカルの表現力がこれまで以上に広がりをみせ、楽曲もギター・ソロを多く導入し、十全に練られた構成に。また一部でストリングスを導入した壮大な楽曲も収録するなど、進化したサウンドに注目が集まります。