歌手デビュー20周年を迎えた
観月ありさが5月15日(日)、記念すべきアニバーサリー・ライヴを行ないました。会場となった渋谷egg manは、観月ありさが20年前の今日、デビュー・ライヴを行なった思い出の場所。3,000通の応募から当選した50名が招待され、「TOO SHY SHY BOY!」や「エデンの都市」など懐かしい曲も披露され、大盛り上がりとなりました。
また、デビュー曲「伝説の少女」を歌う際、スペシャル・ゲストとして作詞 / 作曲を手がけた
尾崎亜美がステージに呼びこまれ、尾崎のキーボード1本で観月が歌い上げるスペシャル・セッションも! 観月は「20年ぶりにこのステージに立てて嬉しかった。7年ぶりのライヴとあって終止緊張して、最後の歌の時には感極まって、涙がこぼれそうなのを我慢しながら笑顔で歌いました。感謝の気持ちで一杯です」と、思いを伝えています。
また、5月25日には20周年記念アルバム
『SpeciAlisa』が発売。収録曲は全て、彼女がリスペクトするアーティストや、友人たちに自ら直接楽曲の制作をオファーし、完成したもの。参加アーティストには、
DREAMS COME TRUE、
小室哲哉、尾崎亜美、
綾小路 翔(
氣志團)、
小泉今日子、
大橋トリオなど豪華なラインナップに。5月16日より、レコチョクではアルバム収録曲「Will Love」「ALISA IN WONDERLAND」「あなたが笑えば」が配信スタート。こちらもチェックを。