幅広い音域を歌いこなすことができる“両声類”として、昨年10月にキューンレコードよりメジャーデビューを果たした
ピコ。5月11日に発売された1stアルバム
『1PIKO』がオリコンデイリーランキング2日連続4位を記録、俄然注目度上昇中です!
シングル「桜音」がロング・ヒットを続けている中リリースされた『1PIKO』は、3枚のシングルや、一人デュエット曲「二息歩行」が収録。さらにテレビCMスポットでは、
オリエンタルラジオの
藤森慎吾によるチャラ芸“合いの手”が入れられているなど話題に富んだ作品に。
そして、そんなピコの初の全国ツアー<ピコ LIVE TOUR 2011 〜1PIKO〜>初日が、東京・新宿BLAZEで開催! 2日連続となる東京公演の初日は、開場前からグッズ購入や入場待ちの列が会場付近の旧新宿コマ劇場広場を一周以上するなど、開演前から凄まじい熱気! ライヴがスタートすると会場は文字通りの超満員、1stシングル「Story」、2ndシングル「勿忘草」、3rdシングル「桜音」はもちろん、アルバム収録曲「二息歩行」「孤独の冠」も披露され、生で“両声類”を目の当たりにしたファンを釘付けに!
そしてアンコールでは「初日ということで、もう一度<桜音>をやらせてください」というピコのMCと共に曲がはじまると、なんとオリエンタルラジオの藤森慎吾がステージに登場! 今話題のチャラ男が“合いの手”を「桜音」に入れるという奇跡のコラボが披露されました!
番組の共演をきっかけに“ピコの大ファン”となった藤森と、“チャラ芸の大ファン”のピコが生み出したこの奇跡のコラボに満員の観客は大興奮、曲を終えた2人のMCでも藤森が観客に「君かわぅいーね!」を連発し、観客から「チャラい!」と声援を浴びるなど、芸能界きってのチャラ男の実力を遺憾なく発揮。藤森は「大好きなピコくんのライヴに出演できて光栄です! お客さんも暖かくて、僕の合いの手も受け入れてくれました。本当に楽しかったです! あげぽよ〜!」とコメントし、ピコとのコラボレーションを十分楽しんだ様子!
無事ツアー初日を終えたピコ、『1PIKO』を引っさげ9都道府県を廻るツアーはスタートしたばかり。各地方でのパフォーマンスに期待しつつ、デビュー・アルバムにして名盤の呼び声が高い『1PIKO』を聴き込んだ上で臨みましょう。