華やかなりしゴールデン80sのLAを代表するハードロック・バンド、WARRANT(ウォレント)。2006年に『Belly To Belly』以来10年ぶりのフル・アルバム『Born Again』をリリースした彼らが、復活第2弾アルバム『Rockaholic』(写真)をリリース!ボーナス・トラックを追加収録した国内盤(IUCP-16106 税込2,700円)が6月15日発売。
『Born Again』では元BLACK 'N BLUE(ブラック・アンド・ブルー)のJaime St. Jamesがマイクを握っていましたが、ほどなくしてオリジナル・シンガーのJani Laneが復帰。ファンを沸かせたものの再び脱退し、今回は元LYNCH MOB(リンチ・モブ)のRobert Masonをニュー・シンガーとして迎えての制作。WHITESNAKE(ホワイトスネイク)やSCORPIONS(スコーピオンズ)との仕事で知られる名匠Keith Olsenがプロデュースを担当した本作は、WARRANTらしいポップ&キャッチーなメロディと、歳を重ねた者ならではの味わい深い演奏が融合。2011年版WARRANTと呼ぶに相応しい作品に仕上がっています。