ミドリカワ書房がこの時期恒例の“梅雨フェス”、<MIDOFES 2011 EAST>を6月11日に渋谷AXで行ないました!
このイベントは回を追うごとに観客人数が増加、早くからソールドアウトとなっていた今回は、チケットを買えなかったファンの要望に答える形で若干の立ち見席の追加販売が出るほど! なお、6月26日に大阪で行なわれる<MIDOFES 2011 WEST>が終わらないとフェスの内容には触れられないのですが……。今年も、梅雨のジメジメした空気を吹き飛ばしてくれるような熱いイベントだったということだけはお伝えしておきます!
10月には東京と大阪でワンマン・ライヴを行なうことを発表したミドリカワ書房、7月13日に発売されるニュー・アルバム
『愛にのぼせろ』の内容が明らかになっており、
GOING UNDER GROUNDとのコラボ曲が6曲収録されているとのこと(その中には
松本素生が作曲した楽曲が2曲あり!)。
また、<MIDOFES 2011 EAST>で初披露されたアルバム・リード曲「君は僕のものだった」は、
西野カナや
JUJUなどに楽曲を提供している作曲家・小倉しんこうの楽曲に、ミドリカワ書房自身が詞をつけ、さらにGOING UNDER GROUNDの中澤寛規がギターで参加! ミュージック・ビデオも解禁となっているので、ぜひチェックを。