6月15日にミニ・アルバム
『TRUE』でメジャー・デビューを果たした
exist†trace(イグジスト・トレイス)が、6月18日(土)にSHIBUYA-BOXXで圧巻のデビュー・ライヴを行ないました!
『TRUE』からの楽曲をはじめ、インディーズ時代の代表曲も交えた約2時間のパフォーマンスは、男性バンドにも引けを取らない激しさと、女性ならではの妖艶さが入り混じった独特の世界観で満員の客席を魅了。
さらにアンコールでは、ヴォーカルのジョウが本編とは一転、ピンクのスパンコールをあしらったボディコン・ミニワンピ姿で登場、楽曲の世界観をより際立たせるセクシー・パフォーマンスでオーディエンスを圧倒!
Wアンコールでは、東北への応援メッセージが綴られたアメリカ国旗と、日の丸に“絆”と書かれた日本国旗を持って再び登場したexist†trace。「4月に行ったアメリカ(シアトル・サクラコン)公演では、日本が大好きなアメリカのファンの温かい想い、絆を強く感じました。日本の国旗には今日ここにいる皆の応援メッセージを綴って、この2つの想いを一緒に東北のみんなに届けたいと思います」(ジョウ)と語り、最後は「この夏、日本各地でたくさんライヴやります! そして次なるワンマン・ライヴは11月9日、代官山ユニットに決まりました!」と発表。「これからも一緒にexist†traceを大きくしていこうぜ!」と締めくくり、全18曲、2時間に及ぶライヴは、会場を埋め尽くした約300人の歓声と熱気が最高潮の中、幕を下ろしました。今後も注目です!