エミリー・ブロンテによる不朽の名作「嵐が丘」を、フレッシュなキャストで完全オリジナル・ミュージカル化! 7月11日より東京・赤坂ACTシアターにて、7月27日からは大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて開幕。
主演・ヒースクリフ役には、5月に日本武道館にて6時間半で104曲を歌い切り、ギネスワールドレコーズ“8時間以内に100曲を歌うソロアーティスト”カテゴリで認定されたばかりの
河村隆一。キャサリン役は
平野 綾と
安倍なつみによるWキャストとなっています。
絶大なる人気を誇る声優としてだけではなく、歌手をはじめ幅広く活動中の平野 綾は、今回がミュージカル初挑戦! 長年の夢だったミュージカル出演だけに、河村隆一相手の稽古も気合が入っている模様!和やかな場面も見られ、リラックスした中で稽古が進められていることが伺えます。
エドガー役に
山崎育三郎、音楽を『冬のソナタ』挿入歌などでおなじみ
倉本裕基が担当することも決定している「嵐が丘」。稽古の成果はぜひ舞台でご確認ください!