クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、アンソニー・ホプキンス出演、浅野忠信のハリウッド・デビュー作としても話題となっている、『アイアンマン』でおなじみマーベル・スタジオ初の3D映画『マイティ・ソー』。いよいよ7月2日より丸の内ルーブルほかにて3Dロードショー（一部地域を除く）！

　『マイティ・ソー』は、北欧神話をモチーフにした米マーベル・コミックの老舗シリーズ「The Mighty Thor」を原作に、俳優であり、『フランケンシュタイン』『ハムレット』などで知られる監督でもあるケネス・ブラナーがメガフォンを取った超“神”級3Dアクション！

　物語の主人公は、北欧の人々の間でも最も高い人気を誇るという神さま“トール”をマーベル流スーパーヒーロー神さまにキャラクタライズした“ソー”。本作ではクリス・ヘムズワースがタフ＆セクシー、茶目っ気たっぷりに熱演しています。暴れん坊のソーを見かねたアンソニー・ホプキンス演じる神々の王“オーディン”は、彼を神々の世界“アスガルド”から追放してしまいます。おしおきです。神の力を奪われ、地球へと落とされた彼は、天文学者・ジェーン・フォスター（ナタリー・ポートマン）と出合ったことで、人の心を理解してゆくことに。そこに迫る邪神“ロキ”の魔手。アスガルドと地球、そしてジェーンを守るため、アグレッシヴ神さまが立ち上がります！

　また、本作のエンディング・テーマを担当しているのは、4月に発売の最新アルバム『Wasting Light』が好評の米No.1ロック・アクトFOO FIGHTERS（フー・ファイターズ）！ アルバムにも収録されている楽曲「Walk」が等身大の神さま“ソー”をより魅力的にみせてくれるはずです。こちらも要注目！

　本作の公開を記念し、CDJournal読者3名様に『マイティ・ソー』特製ダンベル型クロックをプレゼント！詳しくはプレゼント・コーナーにてご確認ください。