バンバンバザール 2011/07/22掲載(Last Update:11/07/26 16:39)
東日本大震災被災者に向けて継続的な支援を行なうため、
バンバンバザールの
福島康之が発起人となり数多くのアーティストの賛同を受けて始動した『勝手にEXNEプロジェクト』。
渋谷クラブクアトロで完全生音ライヴを展開するチャリティ・イベント<勝手にEXNE 〜Music for TOHOKU〜>を行なうなど、さまざまな形で支援活動を予定している『勝手にE×Nプロジェクト』が、そのアクションのひとつとして、このたび『Sing along 〜 Music for TOHOKU 〜』という、チャリティ・コンピレーション企画を立ち上げました。「レコーディング・スタジオから、被災地の復興に向けた動きを起こしたい」というレコーディング・エンジニア立川真佐人氏と東京BS & Tスタジオの全面協力のもと、「勝手にEXNE」のコンセプトを引き継ぎ、生音中心、一発録音のレコーディングで、アーティストたちが被災地に向けた想いを歌い、奏でていきます。
7月20日に配信された第1弾はバンバンバザール、
リクオ、
湯川トーベン、
イノトモ、
今野英明の5組。以降、8月5日、20日の3回にわけて、全15組の楽曲がダウンロード販売されます。全曲生音中心、一発録音の新録音源で、楽曲配信による収益は、被災地域の音楽振興の復旧、および地域の復興に向けた活動に役立てられる予定。ジャケット・イラストを手がけるのは、自身もこよなく音楽を愛するイラストレーター小池アミイゴ氏。詳しくはオフィシャルサイト(
http://www.ban-ban-bazar.com/EXNE/)をご覧ください。