DCPRGのメンバーでもあるトランペット奏者の
類家心平が率いるワンホーン・カルテット、類家心平4Piece Bandのセカンド・アルバム
『Sector b』(AP1044 税込み2,625円)が、9月7日に発売になります。
アルバムをプロデュースしたのは
菊地成孔。DCPRGと菊地成孔ダブセクステットのメンバーとして類家を迎え入れ、その実力を高く評価し音楽性を知り尽くしている菊地は、2006年の結成依頼不動のメンバーで活動を続けるカルテットから最大限の可能性を引き出しています。収録曲は類家のオリジナルを中心に、菊地と菊地の私塾でアシスタントを務めるアンフォルメル ユイットの三輪裕也が1曲ずつ書き下ろし、さらに
レディー・ガガの「ポーカー・フェイス」のカヴァー。人力ドラムンベースからポリリズミックなダンス・ナンバー、バラードまでさまざまなタイプの楽曲を楽しめる仕上がりになっています。