今、LAでもっともエキサイティングなビート・ミュージックを世に送り出してるレーベル、
フライング・ロータス(Flying Lotus)主宰の「Brainfeeder」が、10月に東京&大阪でレーベル・イベント第2弾<Brainfeeder 2>を開催します。
「Brainfeeder」は、2008年にフライング・ロータスがLAを拠点にスタートしたインディペンデント・レーベル。フライング・ロータス自身が推すアーティストのサポートを目的とし、エレクトロニック・サウンドとヒップホップとジャズを新しい次元で融合させた刺激的なリリース、柔軟且つ先進的な活動形態、そして真摯な姿勢と鋭い感性によって、LAの有名イベント<Low End Theory>周辺と共鳴し合いながら、発足当初よりLAのアンダーグラウンドな音楽シーンで注目を集めるレーベルとなりました。
今回来日するのは、初のソロ作をリリースしたばかりのベーシスト、
サンダーキャット(写真)をはじめ、女性ビート・メイカーの
トキモンスタ、UKのドラムンベース/ダブステップ・シーンで活躍しているマーティン、ジャズ・ピアノの貴公子、
オースティン・ペラルタ、ペインターとしても才能を発揮しているティーブスら、個性的で才能あふれるアーティストたち。
開催は、10月28日(金)東京・西麻布eleven、29日(土)大阪・鰻谷sunsuiにて、チケットは8月20日からBEATINK Web(
shop.beatink.com)にて先行販売が開始されます。