ビル・エヴァンス（Bill Evans）のアルバム『ワルツ・フォー・デビイ』録音50周年を記念して、東京JAZZが開催される9月2日（金）～4日（日）の3日間、丸ビル１階丸の内カフェeaseにビル・エヴァンス・カフェがオープンします。

　店内では『ワルツ・フォー・デビイ』をはじめとするビル・エヴァンスの名演をBGMに、LPジャケットやポスターを展示。ビル・エヴァンスが活躍した60年代から70年代にかけてのニューヨークをイメージしたメニューが用意されます。

　また、9月3日（土）と4日（日）の2日間は丸の内カフェeaseテラスにて、1月にアルバム『トライソニーク』でメジャー・デビューした若手実力派ジャズ・ピアニストのハクエイ・キムがミニ・ライヴを実施。3日13:00からはハクエイ・キムも録音に参加したアルバム『Sector b』を9月7日に発表する類家心平（tp）、15:00からはニューヨークを拠点に活躍するフルート奏者のYUKARI、4日14:00からはヴォーカリストのSHANTIをゲストに迎えるほか、4日13:00からはソロ・ピアノのライヴが予定されています。演奏時間は各回とも30分となっています。