JAY'EDが、
若旦那とのコラボ・シングル
「Toy box」(8月31日発売)のミュージック・ビデオに登場した元野球部員たちの母校である青森県立深浦高校(現・木造高校深浦校舎)を訪問し、在校生やビデオにも出演した当時の野球部員を含む卒業生らおよそ200名が集まる中、ミニ・ライヴを披露、親睦会を行ないました。
JAY'ED×若旦那のシングル「Toy box」は、ふとつまづいた時に、どこかに忘れていた夢や情熱を思い出すことで、ポジティヴな気持ちになって欲しい……というメッセージを込めて作られた応援ソング。
ミュージック・ビデオには、1998年の甲子園青森大会で“122 対 0”という歴史的大敗を喫した青森県立深浦高校の当時の野球部員6名が出演し話題となりましたが、JAY'ED自身もそのドキュメンタリーによる感動的な映像に感動。協力してくれた部員や学校関係者に感謝の気持ちを直接伝えたいという強い願いから、今回の訪問が実現しました。
当日は、全校生徒や教職員、また元野球部員を含む卒業生、さらに深浦町長や東奥日報の記者ら約200名が集まり、JAY'EDを歓迎。試合の当時から選手たちを取材していたフリー・ジャーナリストの川井龍介氏や、東奥日報記者の南谷 毅氏らが当時の様子を生徒たちの前で話し、元野球部員でミュージック・ビデオに出演した角谷宗一さんも当時の様子や心境を語りました。
JAY'EDは「(ミュージック・ビデオに)出演してくださった皆さんの表情や姿が、この曲で伝えたかったメッセージを体現していて、とてもリアリティのある映像になりとても感謝していますし、何より僕自身が諦めないことの大切さを改めて感じさせられました。本当にありがとうございます」と感謝の気持ちを伝え、ミニ・ライヴでは「Toy box」を熱唱。在校生に「皆さんの先輩があの試合を諦めなかったように、これから社会に出ると大変なことも沢山あると思いますけど、何かに夢中になる感じや情熱をもって取り組んだことを思い出して頑張って欲しいと思います」と、メッセージをおくりました。
なお、JAY'EDは「Toy box」に続き、10月19日には新曲「永遠はただの一秒から」をリリースすることが決定。今作は「明日がくるなら」の大ヒットから2年を経て、“JAY'ED×
JUJU”のタッグがおくる新たなバラード! こちらも注目を。