玉置浩二が監督をつとめた、
安全地帯のミュージック・ビデオ「清く正しく美しく」が、11日(日)14:00より、東京・新宿駅東口にある街頭ビジョン「ユニカビジョン」で世界初公開されました。
「清く正しく美しく」は9月14日に発表される、安全地帯の通算12枚目となるオリジナル・アルバム
『安全地帯XII』収録曲。ボレロのリズムを基調にした静謐なオープニングから、壮大な広がりをみせるバラード・ナンバー。
ミュージック・ビデオに映し出されるモノクローム・セピアの美しい映像は、安全地帯の地元・旭川で撮影され、13分超に及ぶ作品に。冒頭には「飢えや戦争がなくなり、世界が“平和”であること。そう願って40年が経った……」というテロップが流れ、本編では道化師に扮した玉置浩二が、静かに力強く世界の愛と平和を訴えており、米同時多発テロからちょうど10年を迎えた9月11日、玉置浩二、そして安全地帯が東京から世界に向けて、反戦と平和のメッセージを発信しました。
なお、「清く正しく美しく」のミュージック・ビデオは現在、YouTubeでも公開中。ぜひぜひ注目を。